SET 03 / VIRTUAL MACHINE
仮想マシン
仮想マシンが起動するまでの流れと、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークを運用する基礎を学びます。
6LESSONS
クラウドで仮想マシン(VM)を作ると、すぐにLinuxが動く一台のコンピューターとして使えます。 その手軽さの裏で、仮想的なCPUやディスクがどう作られ、OSがどう起動し、通信とデータをどう守るのかを順に追います。
各ページには、ブラウザのLinux Labで実行できるWORKOUTがあります。 説明に出てくるCPU、メモリ、ディスク、ネットワークを実際の出力で確認し、どの値を読めばよいかまで試します。
学ぶ順番
- 一台の物理サーバーを分けるで、ハイパーバイザーと仮想マシンの関係を知る
- 仮想マシンを作ってLinuxが起動するまでで、作成とOSの起動を分けて考える
- vCPUとメモリを割り当てるで、処理に使える量と待ち時間の関係を見る
- 仮想ディスクとデータを守るで、ひな型、作業中のデータ、復旧用のコピーを区別する
- 仮想マシンの通信を内側から確かめるで、仮想NICから外部までをたどる
- 仮想マシンを更新し、監視し、復旧するで、作成後から削除までの作業をつなげる
このセットを終えると
- 仮想マシンが作られ、Linuxが起動するまでを説明できる
- 仮想CPU(vCPU)とメモリを割り当てすぎたときに何が起きるかわかる
- イメージ、仮想ディスク、スナップショット、バックアップを区別できる
- 仮想ネットワークインターフェース(仮想NIC)から外部までの通信経路を追える
- 更新、監視、復旧、廃棄を含めて仮想マシンの運用を考えられる
- Linuxのコマンドで仮想マシンの起動状態と割り当て資源を確認できる
- 01 一台の物理サーバーを分ける物理サーバー、ハイパーバイザー、ゲストOSの関係を整理します。 25分 ✓
- 02 仮想マシンを作ってLinuxが起動するまで仮想マシンのイメージから仮想ハードウェアを作り、Linuxとサービスが起動するまでを追います。 25分 ✓
- 03 vCPUとメモリを割り当てる仮想CPUとメモリが物理資源を共有する仕組みと、割り当ての不足や過剰の見方を学びます。 25分 ✓
- 04 仮想ディスクとデータを守るイメージ、仮想ディスク、ファイルシステム、スナップショット、バックアップを区別します。 30分 ✓
- 05 仮想マシンの通信を内側から確かめる手元のPCと仮想マシンのIP設定を比べ、待ち受け、経路、アドレス変換、通信許可を実際の出力から区別します。 45分 ✓
- 06 仮想マシンを更新し、監視し、復旧する仮想マシンを作った後に必要な更新、監視、バックアップ、復旧、廃棄を一つの運用として考えます。 30分 ✓